エリアガイド｜法人企業 社宅担当者様向けサイトFJネクストレジデンシャル

僕にとって月曜日は彼女とデートをする日。仕事を早めに切り上げて、彼女と待ち合わせ、六本木ヒルズへ向かいディナーを楽しみます。日本料理、中華、イタリアン、フレンチなんでもある六本木ヒルズは、ワガママな彼女の要望も満たしてくれる素晴らしいスポット。美味しいディナーの後には、映画館に移動します。六本木ヒルズの映画館には、電動でリクライニングしてくれる革張りのシートがあって、ゆっくりくつろぎながら映画が楽しめるのでおすすめ。かなりリラックスできるから、これなら月曜日からデートをしても疲れが溜まりません。

火曜日は、仕事終わりにクライアントと打ち合わせを兼ねた会食。ミッドタウンでは、和食、洋食をはじめ、エスニックやアメリカンダイナーなど各国の料理が楽しめます。高級感のあるお店からカジュアルなお店まで、価格帯もさまざまなのでクライアントの好みに合ったお店をセッティングしやすいのが魅力。六本木エリアは、誰もが知っている大手企業やベンチャー企業などが数多くあるため、勢いのある人々が集まっています。バーで飲んでいると、たまたま隣に座った人と仕事の話で意気投合をして熱くなる……なんてことも多々あります。いい刺激を受けられるエリアです。

ミッドタウンには、全敷地の4割も占める広大な緑地とオープンスペースがあります。月・火と2日連続でお酒を飲んでしまったときなんかは、水曜日にして結構疲れが溜まっているため、ランチ時には公園に行き小休止します。テイクアウトのサンドイッチとコーヒーを片手にひとりピクニック気分。広大な都会の真ん中にある緑は、例えるなら、砂漠のオアシス。都会の喧騒を一時的に忘れさせてくれます。公園内には無線LANが備えられているので、時間に余裕があるときはそのまま公園で仕事をすることもあります。

木曜日は、午前7時の新幹線で大阪に日帰り出張。出張が多く、新幹線や飛行機を多く利用する僕にとって六本木エリアはアクセス抜群なので便利です。僕は、移動が苦手なので、交通の便の良さは家選びをする上でとても重要なポイントのひとつです。六本木エリアならタクシーも拾いやすいですし、移動が不便と感じたことはありません。

やっと迎えた金曜日。仕事を終えた後は、外国人の仲間が集まるバーに向かうのが習慣。六本木エリアには、外国公館や米軍施設があるため欧米系の人が多く、外国人向けのバーやパブ、カフェなどがあります。六本木エリア周辺のいきつけのお店に行くと、必ずと言っていいほど外国人の仲間に出会います。海外ビジネスマンも多く集まるので、ビジネスチャンスを掴むきっかけになる街だと僕は思います。特に、国際イベントの時期になると街全体の盛り上がりは最高潮に。とても楽しい週末を過ごせます。

休日1日目の土曜日は、ゆっくりめのスタート。昼過ぎに彼女が家に迎えにきてくれて、まずは家の近くのカフェで昼食をとります。天気の良い日には、テラス席で外の空気を吸いながらリラックス。そして、カフェでまったりした後は、美術館へ。六本木エリアには、国立新美術館、森美術館、サントリー美術館と3つの美術館があります。この3つの美術館は、六本木アート・トライアングルともいわれており、チケットの半券を提示すると、他の2つの美術館の入館料が割引になることもあるのです。散歩がてらに、美術館をハシゴすることもあります。

日曜日は、明日から始まる仕事のために、体力を温存させておきます。でも、ダラダラしていると体が鈍ってしまうので、昼までには起きて、増上寺周辺をのんびりとウォーキング。増上寺周辺は、アップダウンが少なく、緑が多いので、ウォーキングに最適です。また、信号が少ないということもありランニングをしている人もたくさんいます。東京タワーを間近で見ることができるので、夜のウォーキングにもおすすめです。春の芝公園は桜が咲き乱れるので、観光客を始め、多くの人で賑わいます。